ジャニーズにはまるひとはまらないひと
私は大人になってからジャニーズにはまったくちだ。
NEWS担だが、事務所全体が好きだ。
チケットが手に入ってお金と時間に余裕があれば、なんでも見てみたいくらい。
大人になってからジャニーズにはまる人を勝手にちょっと分析。あくまでも、私の周りの人の場合です。
周りにも、大人になってからはまった人が多い。
こちらは、ある一定のグループにはまる人と、事務所全体に興味あり、にわかれる。
一方、「面白いから見てみて!」という布教活動に微塵も動じない人もいる。
こちらは、面白いっていうから見てみたけど面白さがわからないという人と、嫌い・全く興味ないから見ないという人。
この違いには、一定の法則がある気がする。
まず、大人になってからはまる人は、かつて一度はジャニーズにはまっていた人が多い。もしくは、姉妹や母が強火ジャニオタであったが故自分はちょっと引いてみていたがやっぱりこの世界は好きみたいという人。
ちなみに私は、小中学校のころ、Jr.だった今井翼君が好きでした。ルックスは滝沢君が好きだったんだけど、なんとなく翼君派だった。怪談トリオで誰が好き!?みたいな会話あったよね。あと、SMAPの森君。木村君も内心好きだったけど。
翼君、大人になってから見たら、成長とともに男感溢れすぎてすっかりタイプじゃなくなっちゃたなーって思っていたけど、最近また気になる存在です。きゃー!な感じではなく、翼君いいなー的なやつ。
脱線。
そして、エンターテイメント全般好きな人が多い。ミュージカル、舞台。子供の頃から継続してジャニーズ好きな人はジャニーズに特化している人が多い気がする。
あと、性格がそもそも熱苦しい人。おせっかいぎみな人。そして、ややこじらせぎみな人、がはまっている。私も然り!
ショービズなのに、情を挟みまくる。
一緒に泣き笑い、憤り、苦しむ。
こじらせ系って実はまっすぐすぎたりするんです。まっすぐ故に生きづらい。
そこでジャニ い癒しを求めてしまう。
が、熱苦しいので癒されるつもりが考え込んだりしていまう。
自分の性格がややこしいが故に、いろんな事象を無駄に深掘りして考える傾向があるので、ジャニーズをより楽しめるのではないか。
あと、夫に依存しない人が多いかも。
もしものときは一人でも生きていけるや、と思っているような人。
男っぽい人、がはまっている。
一見、最もジャニーズを嫌いそうなイメージの人、実はだいたい好き。
女子女子した人は、ハマりそうでいてハマらない。流行りの俳優がその時だけ好き、深追いはしてないパターンが多い。流行ってるとき好きだから、幸せだよな…器用な生き方だ、さすが女子だ。現実世界にしか興味ないのよ実際のところ。合理的だ。なんか今腑に落ちた。
ちなみに、一人っ子ではまった経験もない、という人に布教しようとすると最も空振る。総スカン。ヌカにクギ。 暖簾に腕押し。使い方間違ってるけどそんな感じ。興味を持たれなすぎてむしろ面白い。興味なさげな言葉を聞きたくて、わざと勧めてみたりするくらい。予想通りの言葉が飛んできて、爆笑して喜ぶわたし。Mだな…。どれほど興味もたれないかというと、下記の通り。
(あ、私は周りにNEWSが好きな人がいないため、友達が好きになってくれたら楽しいのに…と思い、しばしばいろんな人に布教してきた。他グループのDVDも見たくて所持していたりするので、そちらもまぜつつ。残念ながら、NEWSにどハマりしてくれる人は現れていない…)
・呼びかたは彼ら、あの方たち、あの人たち
・区別がつかない
・子供たちは見てたよ
・だって子供じゃん
・なんか羽とかついてるし…
・中性的すぎる
・生理的にうけつけない(ひどい〜。でも私もそういう人いるからわかる。)
・音楽が耳にはいってこない。
・音がうるさい
・興味なさすぎてどうしても見る気になれなかった。
・借りたから一応見ないと悪いと思い、一度はつけた。それを家事の傍流してたけど、結局みてなかったわ。
・あんな人現実にいない(←だからすきなんだよ〜!)
・嵐とSMAPなら辛うじてわかる。
・誰がいい!?に対し、全員嫌だ。
・どの辺を楽しめばいいに?
この手の言葉を、純粋に発する人、心の底からジャニーズに興味がない層は話してて面白い。日々、そんな人を相手にジャニーズを熱く語り、ふーんと言われ喜んでます。